【 2009青海チベット 花の旅 No.2 7月6日 】の続き。
7月7日の日記です。
★7月7日 久治県
久治県は年保玉則峰の麓の街ですが、そこから西に60kmほど行くと、
年保玉則国家地質公園北口の入り口があります。
公園入り口で一人60元支払い車で4km進むと、氷河湖の仙女湖が
あります。
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到着時は雨降りで、公園入り口でも何も見えないから断念しようかと
も思いましたが、ここまで来て、明日にしてももし明日もダメだった
らということで、ダメもとで入園。
到着後すぐに雨が上がり始め、年保玉則にかかっていた雲も急に動き
出し山の姿を現し始めました。
雲が晴れていく様は本当に感動的でした。
そして、青い仙女湖と周りの花の群落、氷河を頂く高峰と、U字谷を
流れ落ちる滝など、絶景が目の前に広がります。
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花園は黄色、紫、ピンクと無数の色に溢れています。
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ここはチベット族にとっての聖地でもあり、僧侶やチベット各地
から訪れた巡礼者や観光客が訪れています。
昔ながらの巡礼者もいれば、僧侶とともにマイクロバスでやって
きて、記念撮影をする人々もいます。
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仙女湖にはたくさんの魚がいます。
イワナやヤマメに似ていますが、コイ科の魚で裸鯉と呼ばれる種類
になります。チベットなど高山地域の環境の厳しいところ生息する
のですが、多くは名前の通り裸、つまり鱗がありません。
非常に強い紫外線の降り注ぐ高山で、しかも成長が遅いことから、
様々な方面から注目されている魚です。
残念ながらここでは釣りはできません。
チベット族は魚を神様の使いとして保護してますし、聖地で国立公
園内ですから釣りをすることはできないのです。
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いつまでも眺めていたい風景でしたが、昼ごはんを食べはじめてす
ぐに天候が再び崩れ始めて雨降りに・・・。
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山も再び雨に霞み、徐々に見えなくなっていきました。
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帰りの峠では雨の中でしたが、せっかくここまで来たので、少し
散策しました。
その中で、ミヤマアケボノソウによく似た花を見つけました。
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散策したりしているうちに、再び天気が回復。
年保玉則の峰峰がはっきり見えてきました。
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天気も回復したので久治県に近い峠の麓(麓といっても標高3800m)
で再び花を見る散策。
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ここでも、たくさんの花を見ることができました。
リュウキンカが全て開花し終わっていたのはちょっと残念だったけ
ど、右のプリムラが2004年から5年ぶりに見ることができてよかっ
たです。
本日は再び久治県の年保湖賓館へ戻り、いよいよ明日7月8日は青い
けしの本場瑪沁県へ向います。


コメント (2)
青海省は草原一面花で埋め尽くされる、という光景がよく見られますね。
ここの草原もすごいですね。
malmaさんが青海省に通われるわけがわかるようなきがします。
投稿者: aoikesi | 2009年7月27日 10:14
日時: 2009年7月27日 10:14
広い青海なので、とりあえずどこかでは青いけしも見られるし、やっぱり一面の花園は見応えあります。他も行ってみたいとは思いつつ、青海になってしまいます。
夏の終わりに草原がリンドウで埋め尽くされる風景も見てみたいですが、来年はやっぱり同じ時期に、瀾滄江や長江方面まで足を延ばしてみたいです。
投稿者: 管理人:malma | 2009年7月27日 19:33
日時: 2009年7月27日 19:33