智者千慮必有一失、愚者千慮必有一得
【 史記 淮陰候列伝 】
歴史上の人物でもっとも尊敬しているのが中国の歴史書『 史記 』を書いた司馬遷。
その『 史記 』中で劉邦に新任され大将軍となった韓信が燕・斉を攻略するにために、捕虜にした趙の李左車という人物に教えを請い、その際に李左車が策を述べる前置きに述べた言葉とされています。
知恵者であっても、千に一つは失策があり、愚者であっても千に一つくらいはよい考えがあるかもしれませんという意味で、ここから李左車が献策し韓信は燕・斉の攻略を成功させたのです。
当ブログ【 愚人千慮 】ではそんな李左車のような"一得"になるようなものはありません。
単なる、管理人の愚痴です。
日頃、思っている「ちょっとおかしいぞ?」とか「なんでみんな気が付かないの?」とか「どうしてそうなの?」とかを、故事成語を使ったりカッコつけながら、ただただ長文で書き綴っていきます。でも、愚痴のような千慮の文から一得が得られないとは断言できません。
かなりお暇な時にでも、お読み下さい。
ちなみに。【 史記 】では『智者・愚者』となっていますが、【 晏氏春秋 】では『聖人・愚人』で同じ意味の言葉があります。
愚者はグッシャっと潰れそうなので『愚人』にしました。
